陸屋根(ろくやね)の特徴について知るなら「えこそら」

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太陽光発電のえこそらトップ > 太陽光発電とは? > 陸屋根(ろくやね)の特徴・メリット・デメリット

陸屋根(ろくやね)の特徴

陸屋根

陸屋根(ろくやね)とは、傾斜が無く平面になっている屋根のことを指します。屋根が平面となっていることから、「平屋根(ひらやね)」と呼ばれることもあります。

鉄筋コンクリートや鉄骨で作られた注文住宅などでは、陸屋根のタイプが多くなっています。

また、陸屋根は住宅に安定感のある落ち着いた雰囲気を醸し出すため、建築デザインの観点からあえて用いられることもあります。

他にも、豪雪地帯では、落雪による事故を防ぐためにこのタイプが用いられることもあります。

陸屋根(ろくやね)と方角

陸屋根の場合は平らですので、周囲の建物などの影響がない限り、設置する向きや傾斜なども自由に決めることができるため、発電効率が高めやすいという特徴があります。

しかしながら、陸屋根に太陽電池モジュールを設置する場合には、傾斜をつけるためのしっかりとした架台を用意する必要があり、切妻屋根や寄棟屋根に設置する場合と比較して架台の費用や架台の設置費用が高くなってしまう可能性もあります。

発電効率と初期費用のバランスを見て決めるのがよいでしょう。

陸屋根に向いている太陽電池モジュール

陸屋根の場合には、設置する方角、角度なども自由に決めることができますので、発電面積が大きい四角形型の太陽電池モジュールが向いています。

ただ、面積が広い陸屋根などで、複数の太陽電池アレイを前後に並べて設置する場合などは、後ろにある太陽電池アレイの一部が前の太陽電池アレイの影に隠れてしまうと発電効率が落ちてしまうため、太陽光の角度も十分に考慮した上での設置が必要となります。

また、陸屋根の場合、太陽電池モジュールに角度をつけて設置すると太陽電池モジュールの上部が高さ制限の規制に引っ掛かってしまうため、設置許可が下りないといったケースがありました。

しかし、最近ではそうした高さ制限などが厳しい低層住宅専用地域の陸屋根に特化した低段仕様の太陽電池モジュールなども販売されています。

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