東京都、太陽光発電事業者に貸し出す屋根を募集!

2012年10月26日
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10月25日、東京都は太陽光発電の発電事業者に対して貸し出す屋根を提供してくれる建物所有者を募集すると発表しました。

屋根は資産!太陽光発電用に貸し出す「屋根」を募集します

今年の7月から施行された固定価格買取制度の影響により、太陽光発電事業者が建物所有者から屋根を借りて太陽光発電システムを設置し、建物所有者は屋根の貸出料を得る「屋根貸しビジネス」という新しいビジネスへの関心が高まっています。

東京都によれば、このような状況を受け、「屋根貸しビジネス」のマッチングを図るため、9月27日、建物所有者の募集に先立って発電事業者の募集を実施した結果、既に35の事業者の登録があったとのことです。

そこで、今度はこれらの事業者に対して屋根の貸し出しを希望する建物所有者の募集を始めています。

募集対象としては、下記のようになっています。

  • 概ね20年間の貸付が可能であること
  • 日照条件が良好なこと
  • 太陽光発電の設置可能な屋根面積が150平方メートル以上であること(複数の屋根をまとめて150平方メートル以上としたものも可)
  • ※発電事業者の多くは20年間の賃貸借を希望していますが、屋根条件や賃料等により賃貸借期間を短縮可能な場合もあります。

また、11月27日には登録発電事業者と建物所有者が集い、屋根貸しビジネスについての理解を深める「太陽光発電屋根貸しセミナー」を開催するとのことですので、太陽光発電に活用できる屋根がある建物を所有している方で、新たな収益源を模索している方は、ぜひ一度参加してみてはいかがでしょうか?

セミナーの概要としては、下記となります。

  • 日時:平成24年11月27日(火曜)10時00分~12時00分
  • 場所:都庁第二本庁舎 二庁ホール
  • 概要:
    1. 都の「屋根貸しビジネス」マッチング事業について(東京都環境局)
    2. 屋根貸しによる太陽光発電事業について(登録発電事業者)
    3. 登録発電事業者と建物所有者の個別相談 ※登録発電事業者の個別ブースを設けます

これまで、不動産の価値を決めるのは基本的に利便性を軸とした立地と部屋の広さでしたが、太陽光発電の普及・推進により不動産所有者にとっては屋根という全く新しい資産スペースが生まれてきています。

太陽光発電に活用する屋根の場合は、都心や地方、駅からの近さなど利便性と不動産価値は関係なく、日照条件がよく発電効率が高い立地であればより高い賃料を得ることも可能です。

不動産を所有している方にとってはこれほど恵まれたビジネスチャンスはなかなかないと思いますので、ぜひ積極的に検討してみてはいかがでしょうか。

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